紺野機業場

川俣絹の織りもの屋

川俣シルクとは、一切撚りを入れない絹糸を薄く広幅に織りあげる絹織物のことを言います。
髪の毛よりも細い糸を広幅で織るために先人たちは「濡れよこ」の技法を用いました。
これこそが川俣シルクが持つ独特の柔らかさ、ハリ、透明感をもたらします。
細い糸を湿らせて織る伝統的川俣シルクの製造方法は、その難しさゆえに
日本でも紺野機業場のみが継承しております。
古の川俣シルクを守ることを第一に、これからも美しい生地に挑戦し続けて参ります。

絹

KAWAMATA
KONNO SILKとは

軽め(2~2.5、オーガンジー)の生絹で、「濡れよこ」呼ばれる特殊な技法より紺野機業場が生織り上げた絹素材です。

絹について
紺野機業場
紺野機業場

紺野機業場の技術

大正7年から続く、川俣伝統の絹織物

絹を薄く織るための技術を追求して生まれたのが羽二重と言われる絹です。絹を薄く織ると言う紺野機業場の技術をご紹介します。

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